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Upworkの時間制契約(Hourly Contract)で安全に報酬を受け取るには、Upwork公式のTimeTrackerを使う必要があります。この記事では、TimeTrackerのインストール方法・使い方・支払い保護の仕組みを解説します。
Upwork TimeTrackerとは
Upwork TimeTrackerは、時間制契約で作業した時間を記録するデスクトップアプリです。
- 10分ごとにスクリーンショットを撮影(クライアントが確認できる)
- マウス・キーボードのアクティビティを記録
- 作業ログが週次でUpworkに送信され、自動的に請求される
- 最重要:TimeTrackerで記録した時間のみが「Payment Protection(支払い保護)」の対象になる
インストール方法
- Upworkダッシュボードの右上メニューから「Get the App」を選択
- OS(Windows/Mac/Linux)に合わせたインストーラーをダウンロード
- インストール後、Upworkアカウントでログイン
- アクティブな時間制契約が一覧表示される
基本的な使い方
- 作業開始時:TimeTrackerを起動し、作業する契約を選択
- 「Start」ボタンをクリックしてタイマーを開始
- 作業中:アプリはバックグラウンドで動作。10分ごとにスクリーンショット撮影
- 作業終了時:「Stop」ボタンをクリック
- メモ欄に作業内容(例:「Translated Chapter 3 of the user manual」)を入力するとクライアントへの信頼性が上がる
スクリーンショットについて
TimeTrackerは10分ごとにスクリーンショットを撮影します。
- クライアントが確認できる:クライアントは撮影されたスクリーンショットと作業ログを週次で確認できる
- 削除できる:プライベートな情報が映り込んだ場合、その区間の時間ごと削除できる(削除した時間は請求対象外になる)
- ぼかし機能:一部の区間をぼかすことも可能
支払い保護の仕組み
TimeTrackerで記録された時間は「Hourly Payment Protection」の対象です。
- 週のWeekly Limit内で作業した時間は、クライアントが支払いを拒否した場合でもUpworkが補償
- 補償対象の条件:TimeTrackerを使用・アクティビティが確認できる・週次Limitの範囲内
- 注意:手動で入力した時間(Manual Time)は保護対象外
Manual Time(手動入力)の使い方
TimeTrackerが使えない状況(電話会議中・外出先での打ち合わせ等)では、手動で時間を入力できます。
- UpworkダッシュボードのWork Diaryから手動入力
- 作業内容のメモを必ず入力する
- 注意:手動入力時間はPayment Protectionの対象外。クライアントが削除要求できる
- 推奨:手動入力はできる限り使わず、TimeTrackerを使う習慣を
TimeTrackerを使う際のベストプラクティス
- 作業メモを毎回書く:「何をしているか」が明確になりクライアントの信頼が上がる
- 作業以外の画面はスクリーンショット前に閉じる:個人情報・機密情報が映り込まないよう注意
- 週次Limitを正確に設定する:クライアントとの合意に基づいた時間以上は記録しないようにする
- 週次サマリーをクライアントに送る:「今週は8時間作業しました。進捗は〇〇です」と自分から報告するとクライアントの満足度が上がる
まとめ
Upwork TimeTrackerは時間制契約で働くフリーランサーに必須のツールです。正しく使うことで報酬が確実に保護され、クライアントとの信頼関係も構築できます。必ずインストールして、作業開始時には忘れずにStartを押す習慣をつけましょう。
