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「Upworkに登録したいけど実績がない…」「ポートフォリオを作ろうにも、見せられる作品がない」——これはUpwork初心者が最初に直面する最大の壁です。しかし、実績ゼロでもポートフォリオは作れます。この記事では6つの具体的な方法を解説します。
実績なしでポートフォリオを作る6つの方法
方法① サンプル作品を自分で作る
最も確実な方法は、架空のクライアント・架空のプロジェクトを想定してサンプル作品を制作することです。
- デザイナー:架空のカフェのロゴ・パンフレット・SNSバナーセットを制作する
- ライター:架空のSaaS製品のブログ記事・ランディングページコピーを書く
- 翻訳者:英語ニュース記事・Wikipedia記事・プレスリリースの翻訳サンプルを作成
- エンジニア:GitHub上にTodoアプリ・ポートフォリオサイト・APIを公開する
- 動画編集者:フリー素材を使ったサンプル動画をYouTube非公開でアップし、URLをシェア
ポイント:「架空の作品です」と明記しても問題ありません。クライアントは「この人はこんな仕事ができるのか」を確認したいだけです。
方法② 知人・友人・NPOの仕事を無償または低価格で請ける
身近な人の「困りごと」を解決することで実績を作れます。
- 友人の起業家のロゴを無償で作成する
- 地元のNPO・小規模店舗のWebサイトを格安で作る
- 知人のブログ記事を英語に翻訳してあげる
完成後は必ず感想・フィードバックをもらい、可能であれば証言(テスティモニアル)として書いてもらいましょう。Upworkのポートフォリオに「クライアントのコメント」として掲載できます。
方法③ Upwork内の低単価案件で実績を積む
最初の1〜3件は「時給$10〜15(約1,600〜2,400円)」の低単価案件を意図的に受注し、★5レビューを獲得する戦略です。
- プロポーザルで「実績作りのため、特別価格で対応します。全力でコミットします」と伝える
- 低単価でも期待を超えるアウトプットを出してレビューをもらう
- 3件のレビューがつけばポートフォリオとして十分機能する
方法④ 本業・学業での成果物を活用する
Upwork以外での経験でも、ポートフォリオに使えるものがあります。
- 会社員時代に作ったプレゼン資料・レポート(機密情報を除く)
- 大学のゼミ論文・卒業研究の概要
- 趣味で作ったアプリ・Webサイト・イラスト集
- 社内翻訳業務の抜粋(機密でない部分)
方法⑤ オープンソース・Publicプロジェクトに貢献する
エンジニア・ライター・翻訳者はオープンソースへの貢献が強力なポートフォリオになります。
- GitHubでOSSプロジェクトにPull Requestを送る
- WikipediaやMDNの日本語翻訳に参加する
- Qiita・Zennに技術記事を書く(英語版も書けばなお良い)
方法⑥ Upwork外の実績プラットフォームと連携する
ポートフォリオサービスのURLをUpworkプロフィールに貼ることで、実績を補完できます。
- デザイナー:Behance・Dribbble(デザイン作品集)
- エンジニア:GitHub(コードリポジトリ)・個人ポートフォリオサイト
- ライター:note・Medium・個人ブログ
- 動画編集者:YouTube・Vimeo(サンプル動画)
ポートフォリオに添付する説明文の書き方
ポートフォリオ作品にはただ画像をアップするだけでなく、「課題→アプローチ→成果」の構成で説明文を書くとクライアントへの印象が大きく変わります。
- 課題(Challenge):このプロジェクトで解決すべき問題は何だったか
- アプローチ(Approach):どのようなプロセス・ツール・スキルで取り組んだか
- 成果(Result):どんな結果が出たか(数字があれば最高)
- Upworkプロフィールの作り方
ポートフォリオを整えたら次にすること
- Upworkプロフィールの完成度を100%にする
- スキルタグを具体的に設定する(最大10個)
- English Proficiency認定テストを受ける
- 週5〜10件のプロポーザルを送り始める
ポートフォリオは「作ったら完成」ではなく、受注を重ねながらどんどんアップデートするものです。最初の1件さえ取れれば、あとは実績が実績を呼ぶサイクルが生まれます。
詳細についてはUpwork攻略の基本をご覧ください。
